いせ眼科クリニック 院長です。

ブログ更新をサボっていた3年の間に、当院でもいろいろな機器を導入しました。

これから少しづつ紹介していきます。

3次元眼底像撮影装置3DOCT-1 Maestro


無題



光干渉断層撮影OCTとは、Optical Coherence Tomographyの略語で、光の干渉性を利用して網膜の内部構造を高速で撮影する検査機器です。 近赤外線を照射して非接触、非侵襲、短時間で撮影できますので、被爆の心配もなく、網膜や脈絡膜のわずかな異常を検出できます。また角膜や前房隅角などの前眼部撮影も可能です。

この機器の導入により、加齢黄班変性症、糖尿病網膜症、中心性漿液性網脈絡膜症、網膜静脈閉塞症等の網脈絡膜疾患や緑内障等の視神経疾患の早期の診断、治療の決定や治療効果の判定が出来るようになりました。

以前は眼底の写真をとったり、眼にレンズをくっつけて時間をかけて観察したりして診断していたものですが、短時間(数秒)で以前の検査よりもはるかにたくさんの情報が画像で見られるようになりました。
患者さんの負担は軽く、情報は多く、本当に便利になったものです